群馬大学 医学部 保健学科 多専攻学生による模擬体験型チーム医療実習

平成19年度 文部科学省「特色ある大学教育支援プログラム(特色GP)
  • Japanese
  • English
  • ご挨拶
  • 学部長ご挨拶
  • 学科長ご挨拶
  • 推進責任者ご挨拶
  • 特色GPとは
  • プログラム概要
  • 取組体制
  • 実施計画
  • 協力実習施設
  • 群馬大学のチームワーク実習
  • 歴史
  • 医学部保健学科のチームワーク実習の特色
  • 医学部保健学科におけるチームワーク実習の位置づけ
  • ライブラリ
  • 活動状況
  • 新聞掲載
  • 担当教職員紹介
チーム医療実習 保健学専攻大学院GP 群馬大学医学部保健学科 群馬大学大学院医学系研究科医学部 群馬大学
  • 個人情報保護方針
  • リンク
  • サイトマップ
GETFLASHPLAYER

活動状況

  • 2010年
  • 2009年
  • 2008年
  • 2007年
【12月20日】

12月20日特色GPシンポジウム開催(群馬大学昭和キャンパス)

公開シンポジウム「インタープロフェッショナル教育(IPE)における評価」を開催(群馬大学昭和キャンパス)
シンポジウムポスター
上毛新聞掲載記事
日本経済新聞掲載記事

シンポジウム結果の報告

 去る平成20年12月20日(土),群馬大学保健学科は,同大学ミレニアムホールにおいて,「チームワーク教育における評価」をテーマに,第2回目のシンポジウムを持ちました.
 8の大学からそれぞれの大学におけるIPEの実践とその教育効果についての発表があり,IPEの教育効果についての意見交換が熱心に行われました.
 IPE体験の前後による学生の意識調査,IPEに関する感想やインタービュー内容の質的分析,IPEカリキュラムの年次課題に沿った評価などさまざまな取り組みが紹介されました.その中で,国際的に使われている評価方法なども視野に入れた評価道具の必要性,持続的なIPE教育の効果を念頭に置いた卒業生に対する意識調査の重要性,IPE教育に携わる教員の意識調査の必要性などがIPE教育をより効果的なものにするための必須の要件であることが.多くの参加者の意見の中から理解されました.
 各大学の発表,参加者の意見交換などから,本学の「チームワーク実習」の教育評価方法が,より客観的,普遍的になるように努力すべきであるとの気持ちを新たにしました.
 本シンポジウムを実施したことにより、教員ならびに参加者の双方が,IPE教育の評価方法についてより一層の理解を深めることができました.(文責:岩崎清隆)

now printing  
now printing  
now printing  

Copyright © , Gunma University All rights reserved.