公開シンポジウム『チーム医療教育とネットワーク』を開催（前橋）
高田邦昭医学部長による開会の挨拶の後、「チーム医療教育とネットワーク – 群馬モデルの紹介 -」の演題で渡邊秀臣先生の講演と学生事例紹介が行われました。次に相馬仁先生（札幌医科大学），高屋敷明由美先生（筑波大学医学専門学群）、新井利民先生（埼玉県立大学）、水本清久先生（北里大学），石川雄一先生（神戸大学）、小河原はつ江先生（群馬大学）が講演されました。講演に続き行われたパネルディスカッションでは世界のInterprofessional Education (IPE)の現状および連携について議論されました。

• シンポジウムプログラム(PDFファイル)
• 上毛新聞掲載記事(PDFファイル)

高田邦昭医学部長による開会の挨拶

渡邊秀臣先生の講演「チーム医療教育とネットワーク – 群馬モデルの紹介 -」

保健学科3年生、板楠綾子さん、斎藤由貴さん、西本拓也さん、石原千鶴さん、入江泰徳さん、兵藤悠美子さん、奥井友香さん、力久真理子さんのグループによる「早期退院を目指したチームワークの実践 – 急性期・回復期・維持期において各職種の専門性をどう生かしているか -」の発表。

保健学科3年生、池田望美さん、小嶋稚佳さん、中村竜也さん、山本梨紗さん、阿部真梨さん、中村ひろみさん、片桐緑さん、植岡みなみさんのグループによる「回復期リハビリテーションにおけるチームワーク医療の実際を学ぶ」の発表。

相馬仁先生の講演「道東地域での早期体験実習 – 地域密着型チーム医療実習 – 」

高屋敷明由美先生の講演「筑波大学医学群におけるチームワーク医療実践力育成プログラム」

新井利民先生の講演「埼玉県立大学における専門職連携教育(IPE)」

水本清久先生の講演「北里大学におけるチームワーク医療教育プログラム -　より安全で良質な医療の提供を求めて – 」

石川雄一先生の講演「国際的観点からみたIPW教育 – ネットワークづくりを目指して – 」

小河原はつ江先生の講演「群馬大学におけるチームワーク実習のカリキュラム編成と評価」

パネルデイスカッション

村上博和保健学科長による閉会の挨拶